目白台サイドキック 五色の事件簿 (角川文庫)
目白台サイドキック 五色の事件簿 (角川文庫) / 感想・レビュー
ううち
第3弾。サクッと読みやすかったです。前巻を読んだのが結構前なのですが…こんな雰囲気だったかな?黒沼さんの作るお料理はどれも美味しそうです。1、2巻を読み返さなきゃ。
2016/02/22
つたもみじ
シリーズ第三弾。連作短篇集。テンポのいい文章は変わらずサクッと読了。今まではオカルト風味なミステリだったのが、すっかりゴーストバスターズな様相に。ストーリーは北小路の元に届いた一通の手紙から始まるのですが、今回は南塚ではなく、北小路と無藤がコンビを組んで事件を解決していきます。無藤…頑張るの巻。というか相変わらずこき使われているというか。手紙を寄越した相手も胡散臭いし、やっぱり全体的に軽く先が読めやす過ぎる気がします。赤尾は可愛かったですけども。
2015/05/03
ち~
今回は、無藤が幽霊、人間相手に大活躍でした。今作の冒頭で北小路と同じ性質を持つ高社という人物からの接触により、様々な事件に巻き込まれた3人。そして、それにより新たな展開へと発展しそうなラスト。この先がますます楽しみになってきました!そして、無藤のロマンスも…!
2015/05/03
ゆう
シリーズ第3弾。幽霊を名乗る人物から届いた手紙で事件に乗り出す。今回はまさかの北小路さん×無藤くんコンビ。北小路さんが能力発揮で大活躍。北小路さんと破天荒な南塚さんも好きなんだけど、無藤くんとのコンビもなかなか。でも刑事にしてはピュア過ぎるでしょ。赤尾さんのツンデレっぷり…これは次も期待できそう。
2015/04/27
たち
三冊目になって、やっと北小路さんのポジションが確立した、という感じがします。次回は無藤さんと二人でゴーストバスターになって大活躍する話が見られそうです。大いに楽しみ!
2016/04/17
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