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女のコのためのこわ~い文芸誌Mei(冥) Vol.05 (幽BOOKS)

女のコのためのこわ~い文芸誌Mei(冥) Vol.05 (幽BOOKS)

女のコのためのこわ~い文芸誌Mei(冥) Vol.05 (幽BOOKS)

作家
千早茜
花房観音
柴崎友香
加門七海
東直子
伊藤三巳華
漆原ミチ
今日マチ子
工藤美代子
令丈ヒロ子
沙木とも子
加藤実秋
江原一哲
町田尚子
佐藤弓生
朝宮運河
三輪チサ
藤野可織
東雅夫
立原透耶
小島水青
勝山海百合
朝倉かすみ
篠田真由美
はやみねかおる
下元智絵
近藤ようこ
波津彬子
藤野恵美
辻村深月
椰月美智子
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-11-29
ISBN
9784041024188
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女のコのためのこわ~い文芸誌Mei(冥) Vol.05 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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みずたま

初読み文芸誌。テーマに惹かれて借りてみたのですが、次号刊行時期未定…とのこと(゚д゚lll)出版業界は厳しいですね。いつも図書館ばかりなので胸が痛みます(^^;;

2015/03/07

どあら

動物の霊は、言葉が通じないから怖さも倍増~(((・・;)

2015/06/10

さといも

今回は動物奇談特集でした。動物の話好きなのでとても楽しめました。この本の特集、いつも面白いっ。特集のお話の中では、人間の話ができるハリネズミの話がほのぼのしてて好きです。子供の頃飼っていたペットとお話したかったなぁ。他では辻村深月さんの「ナマハゲと私」怖かった。ナマハゲの持ってる桶って…怖いね。毎回この本、楽しみにしてるんだけど、次号の刊行日未定と知って呼んだ内容が飛んでしまうくらいショックです。早く次号が出ますように。

2014/12/17

圓子

同時期に購読し始めた雑誌2誌が同時期に休刊。このくらいが寿命ってことなのかねー。恐怖の演出のためには仄めかしと明確化のさじ加減が難しいところとおもう。わたしは、7割以上は明確に書いた上での恐怖がいいな。あんまりにも「ご想像におまかせします」「行間を読んで」というのは結局わけわからんことになるし、作家なんだったら書いてくださいよとおもう。

2015/05/04

eiemoon

一番最初の奇談「ハリネズミと私」がツボだった。作者の令丈ヒロ子さんを初めて知った。大学客員教授で児童文学作家ということらしいが、こういったテンポの良い、カラッとしていて気の利いた大人向けの小説がすごく面白い。他にもこのような作品を残していらっしゃるのかな。Meiという雑誌は最近知ったばかりで、面白くて次から次へと取り寄せて読みまくったが、もう休刊!? 幽も良いけどやっぱりMeiの方が読みやすい気がする。ぜひ再開して頂きたいものです。

2016/02/04

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