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うちの執事が言うことには 5 (角川文庫)

うちの執事が言うことには 5 (角川文庫)

うちの執事が言うことには 5 (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-07-24
ISBN
9784041025901
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うちの執事が言うことには 5 (角川文庫) / 感想・レビュー

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カロリーナ

☆3+ シリーズ第5弾。発展途上の主従関係が織り成す上流階級連作ミステリー。構成はいつもと同じでしたが、第2話は真一郎が主人公。幼少時のエピソードの挿入もあり(鳳との出会いのシーンがとても好き)、花穎だけでなく烏丸家全体の物語となってきました。他にも赤目視点の箇所もあったり、第1話のミステリーは真相が微笑ましかったりと、興味深く読了。↴

2015/10/03

ゆみきーにゃ

《購入》シリーズ5作目。今回も花潁と衣更月のやり取りに感動。そして最後の鳳!花潁は自分には何もないと言ってるけど、たくさんの愛に溢れてるよ。このシリーズ好きだな~

2016/09/26

えりっち

執事として凰さんは当主に対して、一番スマートな答えを導きだしてくれるベストオブ執事。一方の衣更月も花頴の為を想いエスプリの効いた対応をしてくれる(笑) 今回は花頴パパの幼少期の話も折り込まれてて、読みがいがありました。今後 花頴がどんな道を選んでいくのか、楽しみです。

2015/12/12

ううち

幼少期の真一郎さまと鳳のエピソードが可愛らしくてキュンときました。『赤目さん』『刻弥でいいよ』の定番のやり取りが出てくるとなんだか嬉しい。衣更月は一緒に通うのかな…?6巻も楽しみ。

2015/09/23

たるき( ´ ▽ ` )ノ

すごいなあ、そこまでやるか木更月!?と思った(笑) まだ18歳か・・・そりゃ色々悩むよね。どんな環境にあっても、自分らしさを見失わないでほしい。

2019/06/13

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