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渡くんの××が崩壊寸前 (1) (カドカワコミックス・エース)

渡くんの××が崩壊寸前 (1) (カドカワコミックス・エース)

渡くんの××が崩壊寸前 (1) (カドカワコミックス・エース)

作家
鳴見なる
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-02-13
ISBN
9784041027974
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渡くんの××が崩壊寸前 (1) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

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mitei

表紙を見れば病んでそうだけど、いろんな人間関係が出ていて面白かった。✕✕はシスコンの事なのかな?まだ良くわからない。

2017/08/11

よっち

両親を亡くし妹と二人で親戚を転々とする高校・渡直人は、久しぶりに再会した幼馴染・紗月に突如キスをされる。その現場を大切な妹・鈴白と、憧れの石原紫に目撃され、平穏な日常が一変してゆく物語。振り回す言動の多い紗月と、二人で生きてきた分兄離れができていない妹の鈴。優しいけれど優柔不断な直人が二人を周囲に抱えながらの不安定な状況で石原さんへの想いがどうなってゆくのか今後に期待。

2017/02/17

カラシニコフ

ラーメンマンガと畑荒しマンガを同時に進行する浅見さんに萌える。妹、好きだなぁ。 ★★★☆☆

2017/04/08

むっきゅー

ラブコメだとは思うのですが、6年前の畑荒らし事件の謎を中心に、それぞれが何らかの秘密を持っており、少しミステリー風にストーリーが展開していく。主人公の渡くんと妹のスズは共依存レベルのブラコン・シスコン。そんな渡くんも学園アイドル的存在の石原さんに密かに想いを寄せており、石原さんも渡くんのことが気になる様子。そんな折、6年前に渡くん家の畑を突然荒らして姿を消した幼馴染・紗月が突然、隣のクラスに転校してきた。紗月は最初ヤバイ奴かと思ったが、妹のスズの方が闇が深そう。ちょっと続きが気になってしまう。

2018/02/10

白義

かつて畑荒らしをしていた蠱惑的な美少女と再会をして軽快なラブコメ模様、と思わせて全体的にどこかネジの外れた異様さ不穏さの漂う作品。再び畑を作るというところでほのぼの経過と思ったら主人公と妹は明らかに仲睦まじいよりも危うい共依存だしヒロインも当然一癖二癖あり、主人公も自己欺瞞を自覚しはじめ、保護者のはずの叔母さんまでなんだか怪しいと普通のラブコメの層の下に確信犯的に危険な描写を隠している作品でゾクゾクする部分がある。あからさまにおかしいのではなく絵も見やすくて可愛らしく、コメディの影の不穏さという感じが良い

2017/01/15

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