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終着駅 (角川文庫)

終着駅 (角川文庫)

終着駅 (角川文庫)

作家
森村誠一
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-03-25
ISBN
9784041028131
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終着駅 (角川文庫) / 感想・レビュー

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yomineko

東京に憧れて上京して来た若い人達が殺人事件に巻き込まれる。人間関係が絡み合って複雑。誰が犯人かを予想しながら楽しく読み進めて行ける。次々と犠牲者が出る醍醐味も!モーさんと呼ばれる牛尾刑事、ウルさん・大上(オオカミ)刑事大活躍で面白いです。意外な所で犯人がひょこっと現れるのでワクワクしながら読みました。安定の森村先生です📚

2022/04/27

ゆう

夢を描いて東京へ出てくる人々。色々な理由で上京し、東京で生活していた男女が殺されていく。出会い、別れ、人生の終着駅ってなんとも切ない気分。科学捜査とかはなく、足で稼ぐ捜査。話もそんなに重い感じではなく。昭和の香りただようなんとも懐かしい気持ち。そういえば、終着駅シリーズを2時間サスペンスでたまに見るけど、読んだのは初めてだった。

2018/05/31

prism

暮坂慎也…それで是非会いたいんだ、 宮地由起子…私もよ、いらして、すぐ! こんな美しい夜に一緒にいられて幸せだな〜私もよ、暮坂さんと出会えて、列車のお席が隣あったのも、きっと運命ね。…もう、今夜は帰りたくないわ。ぼくも返し帰したくない。

2024/07/15

mmk

ドラマでやっているのは知っていた終着駅シリーズの一部なのかな?また面白い小説を開拓してしまった…満足。

2021/07/05

9landmine

鶴太郎に代わってからの終着駅シリーズって感じの描写が微妙。巻末の短編も、うーんって感じ。

2019/12/08

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