文豪ストレイドッグス (9) (角川コミックス・エース)
文豪ストレイドッグス (9) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
そる
「貴様を『不快だ』と云った理由を教えて遣る それは 貴様が全てを持ってい乍ら その事に気付きもせず 己が古傷に甘え続ける愚か者だからだ」キツイ言葉だけど過去の辛い出来事のせいにして自分を甘やかしてる、今は幸せなはずなのに、というのは身に染みる。自分は恵まれている事を自覚して感謝して自分に甘えず切磋琢磨ですね。
2019/08/18
優希
組合編、ここで一段落といったところですね。白鯨の中で鉢合わせした芥川と敦がまさかのフィッツジェラルドと共闘するとは思わなかったです。しかもそれを操っていたのが太宰というのがかなり怖い。鏡花ちゃんが無事で、探偵社に入ったのはめでたしめでたしでしたね。何やら新たな文豪・ドストエフスキーが登場し、ここからまた新章突入でしょうか。今度は何が起きていくのか目が離せません。
2016/04/19
くりり
課金制のフィッツジェラルドに呆れ、芥川の太宰が好きさ加減に呆れ、敦のヘタレ加減に呆れ、笑った。
2016/03/03
wata
芥川さん、そんなに太宰さん好きだッたの?!の巻(^^;?ギルドの長も倒したし、鏡花ちゃんも落ち着いたし、まずは一段落♪
2016/02/29
nobby
全ては太宰の元に動かされていたということで、ギルド編終了ということか。まずはまさかの敦・芥川による共闘!金に物言わせるだけのフィッツジェラルドもどうかと思うが、RPG特にテイルズシリーズで出てきそうな合体技に屈してめでたい(笑)太宰の説得とはいえ鏡花の白鯨への特攻!思わず涙にはならぬ内のハッピーエンド。何やら宴ムードで三者三様な人物登場も、最後にまた世界文学史上の大御所登場!
2016/03/25
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