ブレーキ (角川文庫)
ブレーキ (角川文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2015年929冊め。死刑執行がビンゴで決まったり、敵を殺してその首をボール代わりにするサッカーとか、怖いというより気持ちが悪い話が多い。登場人物の名前は日本人なんだけど、それ故に現実味がかえって薄れて入り込めなかった。
2015/08/03
A
短編集。ブレーキを踏むと幼なじみが処刑される表題作「ブレーキ」等5編。オチは何だったのか、そもそもそんなことを考えて読むものでもないのか。
2024/10/23
くり
怖いお話だけどそんなに怖くないっていうか、淡々とこなす感じ。何人もさくさく人が死んでいくんだけど現実味がないのでね。
2015/09/11
シュナ
久しぶりに山田さんの作品を読んだ気がします。5つの短編です。“サッカー”以外はグロくなく、怖さもあまりありませんでした。一番“ブレーキ”がよかったです。
2015/06/24
小鹿義生
展開が意外すぎる 最後までハッとさせられた
2022/12/18
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