蜘蛛の糸,地獄変 (角川文庫 緑 33-3)
蜘蛛の糸,地獄変 (角川文庫 緑 33-3) / 感想・レビュー
よこやま
子供の時は恐ろしい話やーと思った話。大人になって読んでみると、自分は犍陀多にはならない、と言い切れないと思ってしまう。蜘蛛の糸のみの感想。
ぽねごん
この時代の小説に読み慣れていないのもあるかもしれないし、芥川龍之介だからというのもあると思うけれど、読みにくいなあというのが正直な感想。題材が難しいのか、文章が難しいのか。自分の読解力の無さを改めて認識して少し落ち込む。その中でも面白さを感じることが出来たのは地獄変と毛利先生だった。特に毛利先生は他の作品と毛色の違う日常的でほんわかした話で自分好みだった。
2013/12/10
Chunko
何度も読んでるのに天野さんの表紙で出されたからまた買ってしまった。角川ずるい。(登録したかったけどそのバージョンがなくて残念。)
1993/07/24
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