機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (10) (カドカワコミックス・エース)
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (10) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
わたー
★★★★★これぞ著者の描くガンダム作品だと言わんばかりのゲテモノMSのオンパレード。これで興奮しないヤツはいない。そして、反則級の能力を持つミダス。ハロロやクォ・グレーがその能力の秘密に迫るヒントを出したものの、その正体は次巻以降へ持ち越し。続きが気になる。
2017/02/04
maito/まいと
いよいよ最終決戦。サーカスを巻き込んだ三つ巴え(四つ巴?)の混戦で、事態は混沌、落としどころが見えない(汗)ぶっ飛んだじゃじゃ馬機能ばかりのゴースト、このあとの活躍に期待(苦笑)長谷川ワールドにおけるMS進化の鋭い指摘とフォントの施策が適切な反面、“人間の進化”へ手を付けない優しさに胸が熱くなる。一方敵方からは、このシリーズの業の深さを感じるワードが次々と・・・フォント(トピア)にとって因縁が深すぎる相手がラスボス?ってことになったなあ。X-0のマントの裏側に銃入れていたシーンは地味におもしろかった(笑)
2015/08/25
ざっきー
長谷川版宇宙世紀の独自性もここまできたかと当時は思ったものだけど、読み返してもそうだった。
alleine05
最終決戦開始。初っ端からファントム改めゴーストガンダムの出し惜しみ無し全力性能解放といった感じ。こんなとばしててもつのだろうかと思ったけど改修されて運用可能時間がのびたということかね。
2018/09/17
シュエパイ
おぉぉぉ、ゴーストガンダムかっこいい!コクピットを満たす混合液のギミックもいいけど、さらにいいのが全方位ランダムビーム!うっひょー! 色んな思いの果てに、戦いのなかで『わかってるんだ。だけど俺は』と涙をこぼすフォントくんのシーンにも、じんわり来ました。シールドバタラもなにげにいいよなぁ。あのサーカスの人を拾ったのは、なにかの動きに繋がっていくのかな??
2015/09/11
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