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運命の花びら (上)

運命の花びら (上)

運命の花びら (上)

作家
森村誠一
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-10-30
ISBN
9784041034774
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運命の花びら (上) / 感想・レビュー

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starbro

森村誠一は40年近く読み続けている作家の一人です。本作は著者の作家生活50年記念作品とのこと、かなり気合が入っています。一言で表すと「輪廻転生恋愛大河浪漫小説」という感じです。トータルの感想は下巻読了後に。話は変わりますが、森村誠一の公式サイトはすごく充実していますので、一度覗いてみて下さい。⇒http://morimuraseiichi.com/

2015/11/12

jun

赤穂浪士と吉良邸で働いていた女性との悲恋から話は始まるけど、もっと繋がりがあるお話しかと思ってたら、そうではなく、一つ一つが独立したものになってる。そのせいか、あまり入り込めなかった。ただ、その中の一つの戦後に零戦で地方の暴利団組長の邸に突っ込んだという話は、これはまったくのフィクションだよね?

2015/11/13

hiyu

本書のような展開は非常に好き。登場人物の相関を追いかけるのに頭は使うが。ただ、本作の骨子である2人について、長編になってもよいから、狂わしいほどの絶望や波瀾万丈、そして希望へと至る心情を見てみたかった。後半はどうなっていくのだろうか。

2019/04/08

チャオ

純愛小説というのか、この手の本は最近は読む機会がほとんど無かったので、なんか違和感を感じて読んだ。下巻を読むのには、なんかこだわりがあるので、下巻を読もうか悩んでいます。今の時代に生まれてきたことに感謝です。

2016/02/07

tko

赤穂浪士と新選組の末裔、前原と山南家の絡み。何を言わんとするのか?オムニバスの様だが下巻で落し前がつくのを期待している。好きな森村さんガッカリさせないで下さい。

2016/01/10

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