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うちの執事が言うことには 7 (角川文庫)

うちの執事が言うことには 7 (角川文庫)

うちの執事が言うことには 7 (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-03-24
ISBN
9784041039090
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うちの執事が言うことには 7 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ七作目。すっごく久しぶりにこのシリーズ読んだけど、やっぱり面白い。花穎と衣更月のやり取りが好き!今回は花穎良く頑張ったね。

2020/08/07

hirune

まだまだ意地の張り合い突っ張り合いで打ち解けられない当主と執事コンビ花潁と衣更月、でもだんだんことに当たっての対処において息が合ってきましたね。鉄壁のチームワークには程遠いけど^^;もっとぶっちゃけた話ができるようになれば双方楽になれるのにねぇ。やっと花潁が大学に入学。やっぱり一悶着あり、何とか友達になれそうな出会いもあり…。衣更月って超過保護だわ、ホント☆

2016/07/22

ううち

第7弾。ピュアな花頴が可愛らしく、花頴と衣更月にしか分からないやり取りに嬉しくなった。今回はさすがの衣更月さんもしてやられたり?だったかな。オリエンテーションでの花頴は読んでいて辛かったけど、お友達もできたみたいだし、これからの大学生活の話も楽しみです。

2016/11/14

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

うちの執事の言うことには、なんと第7弾です。気付けば二人も大分主従関係に慣れてきたようで?相変わらず布更月はカンペキすぎてもうちょっと人間らしいとこ見たい気もするけど、その分花頴が充分人間くさいのでまあ、釣り合ってはいるのか。今回はホラー(知人が知らない人に入れ替わる)あり、パニックルーム(本当に存在するのかー)あり、花頴の大学デビューあり。大学デビューの話は少し怖かったなー。でも今回は、花頴と布更月の連携プレーが見事で良かった!続きも期待。

2016/04/09

ななりー

シリーズ第7弾。表紙の花穎が大人びてきたなあという印象。最初のころから考えると、当主としてももちろんですが人間としてもすごく成長していますよね。それを感じられるように、屋敷の人達と花穎の信頼関係も確認できたこの巻。衣更月の同期ヴァズもいいキャラしてたし、また出てきてほしいなあ。赤目さんが出なかったのがちょっと残念。そして花穎もいよいよ大学入学。前途多難な滑り出しで暗雲立ち込めていましたが、いい友人に巡り合えた予感。ナツメくんとの仲を深めていけるといいね。今後の大学生活も注目して次巻を待ちたいと思います。

2016/04/11

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