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漂流王国 難民勇者と目指すトップアイドル (角川スニーカー文庫)

漂流王国 難民勇者と目指すトップアイドル (角川スニーカー文庫)

漂流王国 難民勇者と目指すトップアイドル (角川スニーカー文庫)

作家
玩具堂
U35
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-12-26
ISBN
9784041039571
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漂流王国 難民勇者と目指すトップアイドル (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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あなほりふくろう

途中でこれはマクロス目指すのか、歌とステージで平和を目指すのかなと頭をよぎって、それはそう間違ってなかった気がするんだけど…… ファーストライブ地獄変があまりに予想の斜め上過ぎて、もう大爆笑。見開き挿絵の手前側、想像するだにおぞましいwww 玩具堂の新作はアイドル育成モノ。CtGの時と同じく自分には馴染みのないところで、でもキャラ同士の掛け合いなど面白く読んだ。朝霞のツンな感じがいいアクセント、でも玩具堂ファン的にはヒロイン同士はもっとギスギスしてもいいのよ? まだ物語は立ち上がったばかり、次巻に期待。

2016/01/12

まりも

滅亡寸前の異世界から転移してきた漂流王国メヘンと融合した十六門市を舞台に、高校生のメクルが巫女王から新時代の英雄を育てるよう依頼を受けるところから始まる話。玩具堂先生の新作という事で期待して読んだのですが、正直あまり面白くなかったです。魔物がいない世界で勇者を人気者にするためにアイドル活動するという設定は良かったのに、肝心のアイドル活動部分にページを割けなかったのは痛いですね。説明も長かったし、全体的にゴチャゴチャしていたかなと思います。続きを買うかどうかは迷うところだなぁ。

2015/12/28

よっち

滅亡寸前の異世界から転移してきた漂流王国メヘンと融合した十六門市。そんな不思議な街の市長を務める母に会いに来た高校生鵐目翌が、メヘンの巫女王から英雄育成を依頼される物語。前半は英雄の現在の状況となぜ英雄の成長が必要なのかという部分に費やされたため、準備期間が少なかったアイドルユニットのデビューはカオスな方向に向かうしかなくて、どこか盛り上がりきれずにもったいないというか、ポテンシャルを活かしきれなかった印象。次巻でテーマが変わって人間関係がもっとこなれてきたら、少し印象が変わってくるかも?巻き返しに期待。

2015/12/27

METHIE

ツイッターで知り合った知人が話題にしていたので読んでみたら物凄く面白かったです。お話はファンタジー世界から王国メヘンがやってきて街と融合した所が舞台なのだが、メヘンでボランティアをして就職活動の履歴書に載せようとする若者の描写などリアリティがあって感心する。クライマックスも単純にアイドル活動をするのではなく捻りが効いている。

2016/04/17

ツバサ

勇者が戦う以外に出来ることは…… アイドル。色々あってアイドルユニットも結成してファーストライブをやることに。ファーストライブのお客さんがまさに斜め上から来たキャラ達でライブがカオスな状態だった。でも面白かった。続きが楽しみだ。

2016/01/16

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