乙女の美術史 日本編 (角川文庫)
乙女の美術史 日本編 (角川文庫) / 感想・レビュー
けやき
またまた「乙女」でないのに読みました~w とても楽しめました。
2016/11/10
ゆきこ
シリーズ3冊目。「乙女」という独特の視点からの考察が相変わらずおもしろかったです。近世の浮世絵、特に「萌え絵」のくだりが特に興味深かったです。
2018/04/23
ち〜
このシリーズ好きなんです、分かりやすくて読みやすい。今回は美術史という事で今ブームの伊藤若冲にも触れられていて面白かったです。
2016/11/03
getsuki
乙女の〜シリーズ第三弾は日本の美術史。相変わらずサブカルネタをぶっ込んで笑わせてくれるね、著者……。真面目なネタが頭から飛びそう(笑)
2016/07/29
navyblue
「乙女目線」による日本美術の解説書。読みやすく、面白いです。美術史に詳しくなくても、どこかで聞いたことのある有名な名前や作品が出ていますので、読み物として楽しめます。どの時代もよいのですが、最後は近現代の竹久夢二や中原淳一、萩尾望都まで登場します。「全部てが繋がっている」、歴史の流れの中で繋がっている、日本の美術というものを改めて感じることができました。この中から、興味のある作家や作品を実際に見に行く計画を立てるのもいいですね。
2019/01/30
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