ヴァルキリーズ (角川文庫)
ヴァルキリーズ (角川文庫) / 感想・レビュー
コージー
★★★☆☆主人公パウロが、守護天使に会うために妻と共に旅をする話。この作品もコエーリョ自身が実際に体験した宗教的な要素がたくさん反映されている。非日常的でスピリチュアルな表現が多いが、要は自分を縛っている保守的な考え方を解放し、一歩を踏み出そうということを語りかけているのだと思う。心が弱っている時、迷いがある時、何か物足りなさを感じている時などには、なにかヒントが得られる作品かもしれない。
2023/04/24
ponnnakano
「星の巡礼」を読んだ時よりもさらについていけなかった・・・。
2017/02/09
しょ~や
パウロの作品を久々に読んだ。日々の生活に少し新しい風を運んできてくれる。
2016/09/28
もくたつ(目標達成)
第二の心が参考になった。
2019/12/16
コキア
星の巡礼 修行体験の続編 人は誰にでも守護天使がついていて、 例えば、事故に遭わないように時間を遅らせたり(何か忘れ物をさせたり、通り道をいつもと変えさせたり) 物事には意味を持っているということの確認から始まる 今回は天使を探す旅。 第二の心(望もうと望まなかろうとどうしても考えてしまうこと)のコントロールの仕方 変化しつつある今の世界 あらゆる不公平にどう向き合うか、 自分の制限的な考え方、思いこみを捨てること 自分の限界を設けないこと 自分を信用してもっと自信をもつこと。
2024/01/24
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