小説 ヴァニシング・スターライト
小説 ヴァニシング・スターライト / 感想・レビュー
東雲
買うだけ買って積んでいたものをようやく。よだかの星の完成披露イベントに行った時に聴いたハイレゾ音源が最高&最高さぎてハイレゾ音源対応のミュージックプレイヤーとヘッドフォンを買った思い出。やっとハイレゾ音源出ますね嬉しい。設定資料集とinterview with Noëlで大体内容は把握。2が出てたの気付かなかった…。Sound Horizon 10th year Anniversary Fan Club Event参加してないし…いや円盤は見た気はするが…?何があったか記憶が曖昧だし2も読もうかな…。
2020/05/28
鳩羽
バンドメンバーと決裂しただけでなく、ライブのオファーもなくなって荒れているノエルのもとに、怪しげな黒づくめの音楽家Revoが現れる。彼はノエルをプロデュースしたいというが、他人を信用できないノエルは、その話にも自分に好意を寄せてくれる人にも心を開くことができない。乗せられるようにして、ノエルはRevoに認めさせるための楽曲を作ることになる。虚勢ばかりで喧嘩っ早いノエルが、信頼できる人を増やし、自由に音楽を作れるようになっていく成長&成功ストーリー。
2016/08/28
くろう
聴いたことないけど読了。バンド仲間に裏切られて荒れまくっていたノエルは、運命の出会いを果たす。Revoさん、夜にその辺に立ってたらビックリするよ。よだかの星も読んだことないなあ。音楽一筋のノエルが、妥協ではなく協力という形で最高の音楽を作り上げていく。流れるようなストーリー。そして二巻が出ているらしいので読みたいです。
2017/09/19
hallelujah
自分の解釈とはちょっと違うNoëlくんだけど、ヴァニシングスターライトの世界観は表現されてると思う。なんども衝突して人間不信に陥ってる状態でも、バンド組みたいって言える音楽馬鹿なところがNoëlくんの可愛いところ。
2017/02/14
にゃんち@雑食系
★4.5くらいかな?ノエルの頑なさとRevoのつかみどころのなさが面白かった。力強くて切ない話。
2016/09/01
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