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機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (12) (カドカワコミックス・エース)

機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (12) (カドカワコミックス・エース)

機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (12) (カドカワコミックス・エース)

作家
長谷川裕一
矢立肇
富野由悠季
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-05-21
ISBN
9784041042595
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機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (12) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

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シュエパイ

ジャ、ジャ、ジャーーーック!!!(T_T)……ジャ、ジャック?ジャーーーーーッッック!!!(^◇^)ヒャッホイ!!! という感想の流れでした。いや、もう、なんか私的にはジャックに一番感情を揺さぶられましたですよ。エンジェルハイロゥ、そしてエンジェルコールの終わりという、表と裏の歴史に一幕の終焉が下りた時、フォントとベルがながい眠りにつきながら見上げていた、時の流れが綺麗で、胸を満たされたのです。最後のサルベージ船の船長が、かつてギロチンから救われた少年で、教会には~の流れがこの物語を幸せにとじてくれました

2016/07/02

わたー

★★★★★天使の輪の裏側で行われていた死闘も遂に決着。これまで以上にハードな結末と真の亡霊と成った彼らが、宇宙戦国時代をどう生き抜いていくのか。dustも期待して待ちたいと思う。

2017/02/04

アーサー・エリス

4年の月日と元祖クロスボーンの2倍の巻数をかけゴーストの物語もついに終幕。あの死闘からのラストは反則すぎる!カッコよすぎ熱すぎで、熱さに当てられて感想も上手く文にできない(笑)。己の、自分のなせることの小ささを知って挫けそうになっても、諦めず前に進むフォントの姿は紛れもないガンダム主人公。最初から最後までNTやサイキックのような超常の力でなく「持てる武器と自分の頭」で敵に立ち向かうのがよかった。この後に「V」以降の宇宙世紀を描く「ダスト」の連載が控えているらしいが、そこにこの"幽霊"の姿はあるのだろうか?

2016/05/28

niwaniwatori

これこそが長谷川裕一氏の長編の最終回だ、と奇妙な感慨を抱いてしまう素晴らしい終わり方だった。風呂敷をたたむというより、さらに大きな風呂敷で包み込むというか。それにしてもジャックのヒロインっぷりは最後の最後まで衰えなかったな…

2016/07/12

杉浦印字

最高! 1巻の中に込められた膨大な熱量。巨大なスケールとマクロなフォント個人単位の物語の終わりと始まり。完結はさわやかで、続編には期待しかない。まさかザンスカールMSの「目」があんなカッコ良く見えるなんて。

2016/05/30

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