文豪ストレイドッグス (10) (角川コミックス・エース)
文豪ストレイドッグス (10) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
そる
「『強くあれ』?何故そんな言葉が云える? 弱くて 弱すぎるから犯罪に走るしかないような人間を!土足で蹴り落とすような言葉を何故云える!? 弱い人間が望んで弱いと思うのか!」確かに一理ありますが、それは9巻での言葉と同じ、自分を弱いと思い込んでる甘えだと思う。
2019/08/18
優希
ポートマフィア、組合との戦いはひと段落し、この巻は因縁深い人物との関わりのある事件がメインになっています。敦の過去の秘密、国木田さんが解決する事件と物語は短編みたいな雰囲気でした。田山さんの恋のエピソードまで挟み込むのはサービスでしょうか。ラストのドストエフスキーの行は次巻への布石のような気がします。純濁した悪に徹底した彼はおそらく次巻以降のキーパーソンになるのではないかと。
2016/10/05
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
対ギルド編が終わり、やっとこさ安寧を取り戻したかと思える探偵社。今回は小休憩からの次回への引きだった。小話いくつか。淳を虐げていた孤児院の院長の謎の死。その真相とは。これには胸熱…!情報提供者の芥川さんが綺麗すぎる。あと、薄いグラサンの芥川さんと待ち合わせしていた美女の正体とは。これもグラサンの芥川さんツーカットに萌えた…!月下獣羅生門あたりからかなり芥川さん熱い。もっと露出を!国木田さんと幼女もまた良かったが、やっぱ引きが!ドストエフスキーの能力未だ理解できてない。巻末の綾辻と京極と辻村の読みたい。
2016/06/03
くりり
ギルド戦が終わったら、次はドストエフスキーたとぅ!国木田次期社長とな?「超推理...」分からん(笑)一体どうなるんだ?
2016/07/14
山犬
樋口さんかわいい!!。マフィアでも中間管理職はどこでもいっしょなんですね。
2017/01/20
感想・レビューをもっと見る