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ミステリークロック

ミステリークロック

ミステリークロック

作家
貴志祐介
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-10-20
ISBN
9784041044506
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ミステリークロック / 感想・レビュー

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starbro

貴志祐介は、新作中心に読んでいる作家です。本のボリュームから久々の長編だと思い期待して読み始めたのですが、長編ではなく連作中短編集でした。凝ったトリックは斬新ですが、ミステリとしては大変残念な内容となっています。『悪の経典』以降、著者はスランプなのかも知れません。一先ずは、次回作に期待したいと思います。

2017/11/16

うっちー

これぞトリック。しっかり読まないと見破れません

2018/01/09

takaC

純子がどんどん壊れていく・・・。 /「ゆるやかな自殺」(42ページ) このトリックは読んでるだけでも想像がつく。/「鏡の国の殺人」(128ページ) このトリックは読んでるだけじゃ見破れない。/「ミステリークロック」(204ページ ) このトリックも読んでるだけじゃ見破れない。/「コロッサスの鉤爪」(190ページ) このトリックは素人には見破れない。巻末の謝辞を見るとちゃんと裏付けは取っているのね。/

2018/02/16

yu

Kindleにて読了。榎本と青砥さんシリーズ。どうしてもドラマが頭にちらつく。大野くんと戸田恵梨香だよね。表題作はばかには難しすぎた。

2018/06/30

のり

防犯探偵「榎本径」。裏家業は泥棒?これはシリーズ物だったみたいだ。読み進めるのに前作を知らなくとも支障はなかったのが救い。これから順番に手にして読もう。相棒的存在の弁護士「青砥純子」。弁護士資格があるのに、あまりにも頓珍漢過ぎる。笑えるが、痛々しい時も多々ある。解明するのに難し過ぎる話もあったが、「コロッサスの鈎爪」は特に引き込まれた。

2018/05/28

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