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心をまっさらに、さらし期 つれづれノート31 (角川文庫)

心をまっさらに、さらし期 つれづれノート31 (角川文庫)

心をまっさらに、さらし期 つれづれノート31 (角川文庫)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-03-25
ISBN
9784041044568
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心をまっさらに、さらし期 つれづれノート31 (角川文庫) / 感想・レビュー

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優希

銀色さん、人生の充電期。小さなことをコツコツと続けることは、その日に望むもので、昨日とは違うと思っていたことから卒業です。とらわれることなく、今思うとことをやるのが良いのですね。

2021/10/26

りえこ

人の生活に興味があるので面白かったです。いつもこのシリーズを読むと、もっと細かく日記を書こうとか、好きなことをたくさんしたいと思う。

2017/04/30

ユズル

今作は長期の旅行などもせず、熊も登場せず、本当に自分の周囲の人達とだけ過ごす静かな日記となってました。次に移る充電期間なんでしょうけど、今作は物足りなかったなあ。そしてサクも銀色さんも受験生とその親なのに、やたらとのんびりしてるっぽいのも気になりました。大丈夫か?

2017/07/22

hitomi.s

読んでいて『うわあ』と感じることがほぼなくなっている。なので、つれづれ初期のように、サラサラ読めました。『ふむふむ』や『こんな生き方もあるのね』や『みんな元気そうでよかった』と素直に思えた。読むのがきつい時期もありましたが、結局は、読んじゃう。また新しいのも読むんだろうな。

2017/10/29

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

昔のつれづれのようで読みやすかった。運動学校と、後半はヒーリング、書、英会話。一時期の編集者達との飲み会や銀色信者とのやり取りが一切なくなったな。かーかも大人になったなぁ。受験生さくとの関わり方もあっさりしていて微笑ましい。「吐けば吸える。手放せば入ってくる」今回のお言葉だ。私も生まれる前に全て自分で決めてきたと思ってます。

2017/10/08

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