青森わが愛 (角川文庫)
青森わが愛 (角川文庫) / 感想・レビュー
fumikaze
「青森わが愛」短編集。どの話も読みやすいが最後が不自然だったり、よくわからなかったり、物足りなかった。著者がベテラン作家だから売れるかもしれぬが、そうでなければ見向きもされないのではないか。とは言え、過去にベストセラー作家だった著者は出版社には充分儲けさせているだろうからこれでも良いのだろう。
2017/04/03
桂 渓位
短編集。表題作に、十津川警部は出てきますが、セリフは日下刑事との電話でのやりとり位で、ほぼ活躍しません✨ カメさんは青森が舞台にも関わらず、登場すらしないと言うのも、驚きでした(^^; 日下刑事が活躍する場面が多い、一冊となっています📕
2020/12/09
aaboo
最後の短編が意外な結末だった。
2021/05/22
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