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校閲ガール トルネード

校閲ガール トルネード

校閲ガール トルネード

作家
宮木あや子
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-10-27
ISBN
9784041044926
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校閲ガール トルネード / 感想・レビュー

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starbro

宮木あや子、校閲ガールシリーズ共に3作目です。本作は、殆んど校閲していません(笑)完全ラブ・コメディとなっています。まだまだシリーズは続きそうですが、次回はどう展開するのでしょうか?

2017/10/09

ミカママ

さすが、宮木あや子女史!ラストはそうこなくっちゃ。読んでるあいだ中、あたしも脳内出版社勤務だったざんすっ( • ̀ω•́ )✧

2017/11/18

どんふぁん

2017年12月24日読了。えっちゃん相変わらず元気でるわー。第3弾ということで、えっちゃんの周りもまた動いてました。そして、私の予想通り是永とうまくいかなかった!やった!(笑)えっちゃんのいい人は身近にいると思うなー。楽しいから、第4弾が出ることを祈っています。これで終わらせないでねー。

2017/12/24

いつでも母さん

待ってましたの、第3弾!まさか、まさか・・アフロとこのようなラストが待っていたとは。トルネードも頷ける。このシリーズはどうやらこれで完結らしいのだが、宮木作家にはお仕事小説期待したいなぁ。やりたい仕事と向いている仕事・・河野悦子にはそれが受け入れられたのが何より良かったと思った。しかし、現実はどうだろう・・その狭間で葛藤する者が多いのかもしれないよね。だからこそ、河野悦子は成長したなぁとこちらも感慨深いものがあった。河野悦子の成長物語、まだまだ先はあるはずだ。配置転換で新たな河野悦子が見てみたい!

2016/11/20

hiro

「校閲ガール」の1巻、スピンオフの2巻を読んだ後、時間が開いて石原さとみ主演のドラマをみて、さらに再度1巻を読んで、小説とドラマの違いを認識した。そして、GWにはアフロと二人で軽井沢へ恋のバカンスに出かけ、6月には「Lassy noces」編集部への辞令がでて晴れて雑誌編集者となり、悦子の夢が次々とかなっていく、この3巻を読んだ。夢と現実のギャップも知って、今まで以上にパワフルになり、相変わらずぶれない‘校閲ガール’悦子の恋も含めた続きの話が読みたい。

2017/02/13

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