スナックさいばら おひとりさま篇 (角川文庫)
スナックさいばら おひとりさま篇 (角川文庫) / 感想・レビュー
美登利
うん?何だかこれ読んだ事あるかも。と思いつつも新刊、おひとりさま編だものと最後まで、いつものあけすけなトークで特に志摩子ちゃんのことはえぐい(笑)けれど楽しく読み終えて。やはりシリーズ物をリミックスし再構成したんだね。シリーズ以外にも西原さんの本で高須先生とのことは雑誌に出る前から知っていて、若い時からろくでもない男にひっかかり夫にも苦労して、それでも同い年でまだ女を捨ててなくてあっぱれだ!と真似は全く出来ないのに尊敬してます。働き過ぎて24歳ぐらいで1億の預金残高が有ったなんてやはり器が違い過ぎるわ。
2016/10/10
みっちゃんondrums
けものみち編に続けて、おひとりさま編。昔から私も気分はおひとりさまなんだけど、本書には強者が勢揃いで、圧倒されるばかり。世の中には、いろんな人間がいるなぁ。さいばらは人間をよく見てる。どんな人間に対してもあたたかい。なかなかさいばらのような境地には達しないよ。っにしてもさいばらといい、志麻子さんといい、お下劣で、楽しそう。でも、ちょっとお腹いっぱい。
2017/09/11
かいちゃん
そりゃぁ若い方がワクワクするけど、熟女もいいなぁ。切ることって大事ですね。
2021/12/29
まつこ
結構すごいエピソードの投稿がいっぱい出てきて、世の中の凄さを知りました…。私の周りは、良くも悪くも平和すぎるのかも。ひとり行動は結構平気なのですが、リゾート地への一人旅はキツいなぁ…。
2018/03/05
陰日向
女の人は お湯につかるように優しい何かにくるまれたいだけ なのよ!
2017/01/26
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