苦手図鑑 (角川文庫)
苦手図鑑 (角川文庫) / 感想・レビュー
しんごろ
【サイン本】エッセイは苦手なんですが、北大路公子さんのエッセイはリラックスできて、笑えて面白い!始めは、あれ?今回はおとなしめと思ったけど、やっぱりクスクス笑ってしまう話が出てくる出てくる(^^)『平穏への道』『おでんの記憶』『方角』が笑ったなぁ(^^;)寝るまえにちょこっとずつ読んで、リラックスできました(^-^)
2017/01/31
射手座の天使あきちゃん
公子さん3冊目 先週面白く読んだのにもう内容忘れてる、今日の朝ご飯のメニューも忘れてる でも先生がね『朝ご飯のメニュー忘れたぐらいはまだ大丈夫! 朝ご飯食べたかどうかを忘れたらまた来てね』だってさ <(^_^;
2019/12/29
馨
あっという間に読めました。北大路さんの苦手なもの、ということで共感するテーマとそうでもないテーマとありました。驚いたのは北国に住んでいない私は、積雪の中に硬貨を落とすと出てこない、なんてことを経験したことが無いため勉強になりました。
2016/11/20
かなっぺ
あれ?今回は真面目な文章表現?!と思いながら読みすすめた。『平穏への道』『詰め替え』と『牡蠣』の話が特に面白かった。やっぱり、日常の緊張感を解きほぐしてくれるような面白さです。
2018/01/15
おくちゃん🍎柳緑花紅
師匠、今回も笑わせていただきました。本を読んでこれだけ大声をあげて笑えるのは師匠の作品だけです。なんて愛しい北公路家!おかあさんも、お父さんも最高!それぞれのその後も、ニヤニヤ読んだ。全自動洗濯機には大爆笑。ぱなし人からの挑戦状も、ツボだった。ああ、面白かったで4月の読書を締めくくれる幸せ。師匠、5月のスタートは、「石の裏にも3年」です。笑って締めて笑って始める。師匠あっての明るい読書です。
2017/04/30
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