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うちの執事が言うことには (8) (角川文庫)

うちの執事が言うことには (8) (角川文庫)

うちの執事が言うことには (8) (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-07-23
ISBN
9784041046166
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うちの執事が言うことには (8) (角川文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ八作目。花穎、本当に人間力が磨かれたと思う。鳳が出てくると安心感が一気に溢れてくる。カップ麺いつか食べる日が来るのかな?頼長くん、カッコ良すぎるぞ!女の子を守る、本当に素敵なお話。

2020/08/08

hirune

【kindle】どこかへ動けば なんのかんのと事件に当たる花穎と衣更月の主従コンビ(まぁ動かなくても寄ってくるけど)8巻にもなると少しはしっくりしてきたかも?お互いの存在が心に食い込んできてる気がする。しかし、イラストの衣更月の髪が白いのはなぜでしょう?

2017/01/13

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

招かれた家で火事があったり、大学の説明会での舞台で目が回ったり、墓荒らしを探したり、今回も大忙しの花頴様ですね…。大学ではなかなか普通の感覚がつかめてない花頴。その上に目のことがあるからさらに大変だな。でも新しい友人もできたみたいでよかったね。そして相変わらず暗躍(?)する赤目さん…この人謎だー。衣更月との主従関係は進展しているような停滞しているような。花頴はその内、当主であることと学生であることの間に挟まれてわたわたしそう。ラストの引き、怖いなあ。赤目さん…。

2016/07/24

ううち

第8弾。衣更月との微妙な距離感の変化が楽しみなシリーズ。 カップラーメンや、靴を履こうとして紐が結ばれたままで戸惑う花穎のおぼっちゃまっぷりが微笑ましい。 石漱くんのおかげで交友関係が少し広がりそうな気配。 赤目さんは相変わらず不気味な存在。 頼長くんの『わかげのいたり』が可愛らしかった。

2017/07/05

なな

ゆるゆると読み進めてきたこのシリーズも8巻目。花穎と衣更月距離がどんどん近くなってきている気がします。前回読んだEXではまだ初々しさがあり距離もあったので、やっぱり今の関係がちょうどいいです。頼長くんと壱葉さんのお話は微笑ましく、二人が可愛らしくて仕方ありませんでした。頼長くんが花穎を慕う気持ちも素敵です。最後の最後に、赤目さんがまた何かを企んでるようで、花穎のことが心配です。早めに9巻へ進みます。

2019/06/17

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