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うちの執事が言うことには9 (角川文庫)

うちの執事が言うことには9 (角川文庫)

うちの執事が言うことには9 (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-11-25
ISBN
9784041046173
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うちの執事が言うことには9 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ九作目。すっごく素敵な終わり方。花穎と衣更月、仕事だけの関係ではなくお互いがお互いを思い合っているのが存分に伝わってくる。

2020/08/09

hirune

花穎と衣更月の主従コンビも大概ややこしいけれど、赤目と沢鷹兄妹は更に面倒臭い輩ですね。そしてよくわからない僻み根性な犯人の八つ当たり的な事件に巻き込まれたりして今回も忙しい。でもずいぶん信頼関係が築けたし息も合ってきて、苦労した甲斐が出てきた感じでしょうか☆

2017/05/30

ううち

第9弾。ページ数が少なくてもっと読みたくなるのが憎いシリーズ。鳳さんが出てくるとなぜかほっとする。なぜ衣更月を執事にしたのかがわかり、なるほどと思いました。赤目さんは未だにいい人なのかそうでないのか、どっちともとれるキャラクターが保たれているのが凄い。

2017/11/19

なな

season1読破しました。9巻までゆるゆる読み進めてきましたが、終わってしまうと感慨深いです。そしてseason2というまだ楽しみが待ってます。花穎の言動が可愛くて母性本能をくすぐられます。石漱くんもなかなかいいキャラで最初の印象からは随分いい意味で変わりました。双子の沢鷹は怪しいままの印象です。赤目も裏で何を考えてるのかわからないのが怖いですね。〜願ったならば、進みます。

2019/07/18

たるき( ´ ▽ ` )ノ

一気に読んだ!!面白かった〜(*´∀`*)執事がいる生活、現実とかけ離れすぎていて想像すらした事ないけど、いたらいたで大変なんだろうと思う。花穎にとって、鳳ではなく木更月が執事なのは、とても意味がある事なんだね。読むのが楽しかった♪

2019/06/18

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