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ドールズ 最終章 夜の誘い (角川文庫)

ドールズ 最終章 夜の誘い (角川文庫)

ドールズ 最終章 夜の誘い (角川文庫)

作家
高橋克彦
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-08-25
ISBN
9784041046241
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ドールズ 最終章 夜の誘い (角川文庫) / 感想・レビュー

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mocha

最終巻はとんでもなく壮大な展開。こんなところまで来るなんて「ちょっと怖い話」と軽い気持ちで手に取った1巻が懐かしい。頼りなかった松室先生の能力開花も都合が良すぎるような・・。けどまあ楽しいシリーズだった。

2020/09/02

ネムコ

最後まで落としどころがわからなくってやきもきした。たとえば古の術を復活させれば箱神に勝てる、とかならそれを目標にすればいいけれど、勝てるあてもないのに江戸時代に行っちゃうか? しかしそこは高橋さん、力技で書き切ってくれました。理屈が通らなきゃいけないのはわかりますが、やっぱりどこかごまかされたような感じが残りました。最後はちょっとうるうるしてしまいましたけどね。

2016/10/27

はかり

いやぁ~、これは懐かしかった。前巻からもう何年経つのか。記憶がないので新作として受け止めた。高橋ならではの理屈っぽい筆致は多少混乱するが愉しい。時空を超えて、江戸で蘭陽や篤胤まで登場させるとはさすが。

2016/11/12

Dai(ダイ)

具体的に「この体」とは結局誰なの?

2020/11/30

Yuri

最終巻は、時空を超えて江戸の世に!もーなんか、超壮大スペクタクル。真司、香雪さん、(小学生の)怜とか放ったらかしですよね笑 タイトル、『箱神』で良かったんじゃないだろーか。

2019/08/09

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