宇宙戦艦ヤマト2199 (9) (角川コミックス・エース)
宇宙戦艦ヤマト2199 (9) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
kei-zu
リマスター版「さらば宇宙戦艦ヤマト」を劇場で見て、積読であった本書を手に取る。刊行が前巻から時間を経たため、内容を思い出すために1巻から読みなおしましたよ。アニメ版とは異なる展開。さあ、ここからどうなるのかなのですが、本書の刊行から1年以上を経てまだ続刊が出ないというね。なお、新見女史は私のストライクです。
2024/01/28
異世界西郷さん
地球を救うため、遥かイスカンダルを目指す宇宙戦艦ヤマトの軌跡を描く、シリーズ第9巻。沖田艦長の一喝はやはり効きますね。イズモ計画が皆の想像していたものとは違い、落胆する人々の心理がなんだか泣けてきますね。真田さんのように後悔を抱えながらも自らの使命のために最善を尽くそうとする人がいる一方、ゲールのように総統が生きていることが分かった途端手のひらをくるりんぱして保身を図ろうとする人もいる状況を見ると、人の生き様とは何なのか考えさせられます。大マゼランまでたどり着いたヤマトがどうなるのか次巻が楽しみです。
2023/06/21
美周郎
新シリーズアニメから比べても幼く見えていた島だが臍下あたりがしっかりオトナ、脳内では突然仲村ボイスに交代された気分。そういった嗜好の方向へ新規開拓か。
2023/01/02
hibimoriSitaro
ReaderStore。祝6年半ぶりの再開。後からアニメを振りかえってみてここはあかんかったなと思ったところに大鉈を振るってくれている。異星人が中也を知ってるわけないという台詞から踏みこんで正体を明かしたのは良かった。⏎むらかわさんも波動砲逆噴射を肯定するのかぁ。おれはあれだけはやってもらいたくなかったんだ。反作用がないからこそ波動砲は質量を伴わない謎現象発生装置と捉えてたのに。
2023/03/13
こぼこぼ
ビーメラ星の話,すっかり忘れた。再読しなくては。
2022/12/29
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