ジャングルの儀式 新装版 (角川文庫)
ジャングルの儀式 新装版 (角川文庫) / 感想・レビュー
りちゃ
一九八六年の作品。時代を感じる。あまり深く考えず、スピード感、勢いで読む。これがかっこいい、男だとされていたそんな時代があった…?とくれば、若造の傀は、とうてい花木には勝てない。
2017/10/08
くり
こんな終わり方寂しすぎる。終わりまでずっとスピード出しっぱなしだった。予期していたラストだったがやはり虚しい。ラストの2行が全てを物語っている。
2017/09/11
Snowy
1982年の作品の新装版。ハードボイルド。やはり古い感じ。
2017/06/27
ペルーサ
買ったことを忘れてた。流れ作業かな。
2019/01/19
kamurang
大沢ハードボイルドの世界。復讐の為だけに生きてきた男の物語であまりにも過酷な儀式。凄腕とはいえ25歳の主人公は普通の生活に戻れるのか余韻を残してのラストが切なかった。1982年の作品の新装版なので古さは感じたけど、一気読みさせる内容で楽しめた。
2017/10/06
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