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バカボンのパパと読む「老子」 実践編 (角川文庫)

バカボンのパパと読む「老子」 実践編 (角川文庫)

バカボンのパパと読む「老子」 実践編 (角川文庫)

作家
ドリアン助川
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-12-22
ISBN
9784041049259
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バカボンのパパと読む「老子」 実践編 (角川文庫) / 感想・レビュー

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スプリント

わかりにくい老子をさらに読みにくいバカボンのパパ語で解説した本です。シュールです。

2017/09/03

道(TAO)とは、自然の法則である。人の世のそれではない。したがって、道にしたがっていたからといって、成功する訳ではない。地位があがったり、名誉になったり、財産が増える訳ではない。むしろ、道にしたがうことによって、不遇をかこつこともあろう。しかし、この世でかあの世でか道に従うもののみが、最期には、幸運であるという。

2020/10/27

ばろやん

これは真実だとわかっていても救いにはならない。人は馬鹿で弱くどうしようもないものであるから。

2016/12/31

龐統

老子の理論を自分の体験に即して自分なりの解釈で挑んだ好著。アベノミクス系の読み物を読むビジネスマンらに批判的な面は気になった。これこそ囚われていないか。浄土三部経を読もうとアベノミクス系だろうと読みたい人は自由に読んでいい。イチイチ反応せずともよい。

2024/06/02

takatiger

説明がわかりやすくてTAOの考えが物凄く少しだけ理解出来た気がする。 無敵、無為自然、足るを知る、で生きていきたい。

2023/10/04

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