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ダークタワー II 運命の三人 下 (角川文庫)

ダークタワー II 運命の三人 下 (角川文庫)

ダークタワー II 運命の三人 下 (角川文庫)

作家
スティーヴン・キング
風間賢二
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-01-25
ISBN
9784041049648
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ダークタワー II 運命の三人 下 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

panam1927

★★★★☆

2017/08/12

ぎん

やはり面白い。エディとスザンナの登場はもちろん、ニューヨークでローランドが異文化に戸惑いながらも大暴れするのが最高! この辺りから他作品とのリンクも出てきて、キングファンはニヤリとするわけだが、今回、「ドラゴンの眼」のリンクを初めて発見できて嬉しい。

2017/05/09

つきかげ🌙

スティーブンキングのライフワーク、全7巻の内2の下。 SFなのかファンタジーなのかともかく面白い。

2024/01/03

春ドーナツ

覚書。帯がついてなかったので割愛。就寝前読書時間は平均すると15分くらいのような気がする。昨晩は2時間近く、というか最後まで読み切ってしまう。寝起きで、不燃ごみを出しに行き、資源ごみを分別して、洗面台が空くのを待ちながら書いている。頭がぼんやりしている。というか眠い。一難去ってまた一難。この一難が近年読んだ本の中でも、とんでもないことになっていて、すごいなあと感心しつつ、無我夢中でページをめくるしかありません。因果の鎖を断ち切り、論理を超越するローランドの臨機応変力、キング氏の筆のきれきれの冴えに感服す。

2022/09/14

ぶうたん

この巻まで読んでいるはずが相変わらず内容は覚えていない。本当に読んでいるのかなー。大長編の一部で、プロローグの1巻に続き本書は旅の仲間を集める巻になっている。構造としては単純で集める順に、現代アメリカに通じるドアが出てきて、ガンスリンガーがそこを通って旅の仲間を連れてくるというだけ。まあ3人目は少し捻ってるけど。仲間を連れてくる部分を切り取ると良質の中編エンターテイメントになっているところは流石のキング印。好みのキングとは少し違うけれど、引き続き読んで行きたいと思います。

2017/04/07

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