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ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上 (角川文庫)

ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上 (角川文庫)

ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上 (角川文庫)

作家
スティーヴン・キング
風間賢二
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-06-17
ISBN
9784041049679
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ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Small World

大好きなブレインとの旅が終わった後は、ローランドの回想が始まる。この巻は、そういう巻なのですね。これまで、何度も名前の出てきたカスバートやスーザンとの物語、若干、気恥ずかしい感じですが、戦争のキナ臭さが漂い始めてから、物語が加速してきました。

2017/09/09

ぶうたん

冗談のようなチャーリーとの対決が終わり、ローランドとスーザンのラブストーリーになってからが長い。それでもまだ半分。キングらしいストーリーテリングは今のところ感じず読み進むのが億劫だが、下巻は面白くなるのかな。ファンタジーの衣裳が苦手なせいかな。義務感で読んでいる気がしてきてしまう。とりあえずリフレッシュで1、2冊他の本を読んでから続きを読むことにしよう。

2017/07/16

秋良

イかれたモノレール、ブレインとのなぞなぞ合戦のスピード感と緊迫感が素晴らしく、その後にローランドの恋物語(回想)が始まって一気にペースダウン。カスバートが酒場での立ち回りで「まったりした展開が続いたからな。こういうのは歓迎だ」的なことを言った時、それなー!と叫んだ。バトルをくれ!アクションが必要なんだ!不穏な村人の動きや反乱の気配が濃くなってきてからは読むペースが上がる。結末は悲惨なことは分かりきってるけど、どの程度に悲惨なのかが気になるところ。

2024/07/20

春ドーナツ

覚書。配給会社からスチール写真が編集部に届いたようで、帯の文字情報は少なめ。「映画化!」(赤・大文字)*第四部をテレビドラマ化する話が訳者あとがきに出てきて、調べてみたのだが、3年前にAmazonで制作されるらしい・・・の続報がない。まあいいや。登場人物の配役を空想するのは、読書のたのしみのひとつですよね。本書のヒロイン、スーザンはシドニー・スウィーニーさんはいかがでしょうか、と思う。*文庫本で700頁を超えてくると、物理的に読むのがしんどくて時間がかかる。kindleの甘い蜜を吸った後では、なおさら。

2022/10/05

つきかげ🌙

後半に続く

2024/05/04

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