ダークタワー VII 暗黒の塔 上 (角川文庫)
ダークタワー VII 暗黒の塔 上 (角川文庫) / 感想・レビュー
Small World
ついに読み始めた最終巻ですが、冒頭の新たな登場人物や聞きなれない単語に苦戦しながら読み進めました。ようやくガンスリンガーらしい展開になったところで、あれ、ここで退場なの!?って感じでした。黒衣の男や神父さんもあれだし...まさか、そういう結末なのか...と、不吉な予感がしながら下巻に進みます。
2018/05/02
春ドーナツ
覚書。カリフォルニア・ロケット*小説が終わって、スタッフロールが始まるとする。『Swallow/スワロウ』で流れる11曲目「Anthem」(Alana Yorke)がふさわしいように思う(19曲目と書きたいけれども)。「SKの小説で一番好きなものは?」とたずねられたとする。「アトランティスのこころ」パッと返事すると思う。その代わり、理由はうまく答えられない。そういうものだ。*記憶がところどころ飛んでいるので、それは誰なんだろうとそわそわしながら読み進める。で。「ああ、そうかあ」吐息をつく。*乗り越えてから
2022/10/25
秋良
やっぱり表紙は山田章博が良い。スザンナ(ミーア)の息子モルドレッドがとうとう産まれる。最終巻なのでキャラハンが死に、黒衣の男が死に、やっと<ビーム>への攻撃を阻止。作中で「キング、奴は怠惰だ!」と言わせてるのに笑う。ファンに続きをせっつかれた当てつけ?暗黒の塔に近づき、結束も強まるけどそれは別れを直感で分かっているから。エディ、お前……。読書を通じて長く登場人物と察してくると、こちらも別れが辛くなってくる。エディ〜〜!
2024/10/24
つきかげ🌙
後半に続く
2024/06/14
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