マジック・ツリーハウス 41巻 走れ犬ぞり、命を救え!
マジック・ツリーハウス 41巻 走れ犬ぞり、命を救え! / 感想・レビュー
鷺@みんさー
「黒い雨」の後に読むのにちょうどよいほのぼのしさ。とはいえ、今回もかなり命の危機にさらされている二人。なんだかんだシリーズ一作目からずっと読んでるけど、ここ最近は「魔法だからなんでもあり」という姿勢から、「あくまで限定的に助力を受けられるだけ。基本は(命の危険にさらされても)自分たちで困難を乗り越え、やりとげる」という姿勢によりシフトしていると思う。小さな子供が、世界の様々な史実や伝説に興味を持つ良い入口。今回はちょっと涙ぐんだ。良い話だ。
2017/03/19
*ふうか*
犬が出てきていいお話だった
2019/01/21
がんぞ
今回の任務はシリアスで一話だけ。実話で1925年、ジフテリヤ大感染のアラスカ北西部の町ノームにワクチンを届けたマッシャー(犬ぞり使い)グンナー・カールセンを助ける。ために二人も12時間限定マッシャー能力を着け、歴史改変しないため記憶消去パウダーも持参。氷点下50℃の嵐が吹きすさび凍結海面にでて氷が割れ…。カールセンも犬ぞりが転倒しワクチンの円筒も見失ったが“犬の本能”が発見してくれた。カールセンは交代者が「今夜は来ない」と電話通知で熟眠中なので起こして支度させる時間ロスを考え、残りも自分が走ることにした…
2018/09/24
りゅう
アラスカでの犬ぞり隊との大冒険!犬たちは賢い
2022/10/18
チタカアオイ
【図書館】
2017/02/10
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