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深海のアトム 上 (角川文庫)

深海のアトム 上 (角川文庫)

深海のアトム 上 (角川文庫)

作家
服部真澄
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-02-25
ISBN
9784041052082
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深海のアトム 上 (角川文庫) / 感想・レビュー

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hiyu

設定自体は非常に興味深い。しかし、もう少し細やかな説明があってもよかったし、感情移入はしにくかった。また、上巻全編が序章なのかな?そう感じる印象であった。下巻に期待したい。

2017/03/20

YH

現代の日本なのにリアス国があるという設定が最初は飲み込みにくかった。あの地震が起こらなかった設定?と思っていたら、地震にまさに襲われる描写もあり、架空設定の理由は分からずじまい。物語としてはなかなか面白い。少年の冒険、原発誘致による地方の争いなど、読み応え充分。

2017/09/23

2echo

おぉ!どうなる~いろんな思いが交差しているが~

2017/05/12

yuri_azucena

だいぶ前に著者の「龍の契り」を読んで面白かったので本書を手に取りました。緻密で複雑に張られた伏線が、この後下巻でどのように収集していくのか楽しみ。聞きなれない科学用語に戸惑うかなぁと思ったけれど、あの東北の震災を想起させる内容で、当時のことを思い出したりして意外と理解は難くないかも。 「龍の契り」は香港返還に関わる話だったけれど、本書にはスマホとかタブレットも当たり前のように出てきて、(今更ながら)時間の経過を感じます……

2018/11/05

いさおう

☆☆☆ 重厚なストーリーだが伏線多すぎて回収できてない。

2018/03/14

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