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吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森 (角川文庫)

吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森 (角川文庫)

吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森 (角川文庫)

作家
結城光流
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-24
ISBN
9784041055007
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吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森 (角川文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

先程の感想は2巻目のでした(^^;。三冊あると・・ボケがひどくなってきたようです( ;∀;)。この本は・・2巻目よりまだキツイ。井の頭公園は昔、娘が武蔵小金井にいた時連れて行ってもらいました。あの綺麗な処で幽世(かくりよ)と現世(うつしよ)が・・。私達が知らない・気がつかないところで悪霊や物の怪が徘徊しているかも。そうなれば・・あまりうれしくないが徘徊老人になってもお友達がいっぱい?(^^;。

2018/04/28

しゅてふぁん

このシリーズを読むのは久しぶりなので登場人物があやふやに。保が主人公だよね?その割には、存在感がなかったような気がする。それとも、啓介さんが主人公?葉月って誰だっけ(^^;)…忘れても話の筋には関係なかったはずだ。今後は久世家のほうで何かあるのかしら。続編を読むまでにおさらいが必要だわ。

2018/11/09

ぽろん

シリーズ3巻。保は、啓介の側に来なければ良かったのかと思ったり、いやいや、それではダメだと思ったり。でも、結果として啓介の一族に又もや、一波乱起きるのは間違いない。次巻も目が離せません。

2018/06/03

みい坊

保君が幼い頃に交わした魔物との約束。幽世と現世って案外簡単に繋がってしまうらしい。ジョギング中に魔物に憑かれたご夫婦のエピソード、水色の靴を左右逆に履いた足だけの子供が追いかけてくるって怖い。保君の閉じた記憶を無理やり開いて幽世に繋げようとする我聞。前回、謎の僧だった我聞と久世家とのかかわりや久世家の内情も描かれた今回。これからの展開が楽しみです。それにしても、魔物との約束を破棄するって案外簡単に出来るのね、

2018/08/25

今回の2冊はなんだか、ゾワゾワ、ゾクゾク…怖っ!な感じでした。読後も仕事帰りの薄ぐらさがなんだか怖かったり、微かな音が妙にみみについたり…日常に何かがいるような…でも面白い❢ 続きが読みたくなります。

2023/05/18

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