確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター (角川文庫)
確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター (角川文庫) / 感想・レビュー
papako
久々見つけて。面白かった。作者の作品自体久々だったけど、相変わらず読みやすい。1時間で読めた。ゲーム理論とか、まるで分からないのに、分かった気分になれて、ちょっと頭使った気分です。そう言えば、これも数学を捜査に応用でしたね。御子柴の悪言も気にならなかったな。御子柴、友紀、権野のチームに薫君が加わって、これからどうなるのかしら。しかし、この作者はひろげるだけひろげて、シリーズ終わらないからなぁ。
2019/03/27
papako
あれ?再読だった!結構気にいっているこのシリーズ、これはまだ読んでないって思って買ったのに!読み始めたら思い出せたから、ま、いっか。そしてちゃんと読みました。御子柴が理論を使って捜査する。説明されると、あぁそうか。と思えるけど、こういうのが理解できる頭が欲しかった。友紀の取り調べも上達してる。薫君もこれからレギュラーかしら。あ、でもやっぱりシリーズ終わったら読もうかな。
2020/07/03
ハゲおやじ
二作目。前作より 犯人?が二転三転して そして ゲームマスターが あの人!って事で 内容は面白かった。でも、やっぱり私には「御子柴=生活安全課0係の冬彦」なんだよね(私個人の感じ方だからね)。御子柴と友紀の掛け合いは、少しくどくて 表現も冬彦以上だから 私は飛ばし読み(これがサラッとなら私にはピッタリだったのに…)。文章も私の様な幼稚な者には「ん?誰の言葉??」って感じになる部分もあった。八雲が本作にも出てきてニヤッとなる。ところで、薫って その後は? 三作目があるとしたら読むかは、どうかなぁ…。
2018/01/13
坂城 弥生
最近たまたま海外ドラマのナンバーズを見たから、なんだか共通しているようで面白かった。
2019/11/27
がんも
一つの事件から芋づる式に次から次へと事件が…事件を操っているゲームマスターは誰か⁉︎トリガー戦略やらゲーム理論とか面白いんだけど、今回はちょっと読み切るのに苦労しました、新たな登場人物も出てきて、まだまだ続きそうですね、他の方も書いてましたが、あとがきが面白かったです。
2017/07/19
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