深海のアトム 下 (角川文庫)
深海のアトム 下 (角川文庫) / 感想・レビュー
hiyu
理解できないわけでもなく、納得できないわけではない。しかし、どことなくご都合的な点もあったような、ちょっと詰め込みすぎの感がぬぐい切れなかった。テーマ自体は嫌いではないのだが。
2017/03/21
yeda
読み終わったのは、昨日。意外と読書の時間が取れない。 上巻を読み終えたのは、いつか忘れてしまった。下巻に一週間以上かかっていると思う。服部真澄にしては、緊張感がない。いま一つの感じ。
2020/11/13
YH
最後、ちょっとバタバタし過ぎだし、悪人は捕まったり改心したりで微妙。途中まではすごく面白かったけど。理央とカイは似てると描写されていたのに養子?それはいらなくない?青畑と菜々子の過去もいらない気がする。
2017/10/07
yuri_azucena
面白かった…!張られた伏線を丁寧に回収し切る、というわけではないかもしれないが、著者はこういう道すじをひとつの可能性として提示したんだな、と納得できる結末でした。今回の作品は海洋ビジネスや原子力、そして震災などのモチーフが扱われているけれど、震災は日本が実際に直面した記憶がまだ鮮明なので身近に思えて、内容も頭に入りやすかった。
2018/11/05
あきぴー@武蔵国
伏線を回収しようして、怒濤の展開でついていくのがやっと。 で、出てくるのが生物による核変換って、半分擬似科学じゃないか… なので、厳しい評価。 評価:★☆☆☆☆
2017/05/17
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