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深海のアトム 下 (角川文庫)

深海のアトム 下 (角川文庫)

深海のアトム 下 (角川文庫)

作家
服部真澄
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-02-25
ISBN
9784041055601
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深海のアトム 下 (角川文庫) / 感想・レビュー

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hiyu

理解できないわけでもなく、納得できないわけではない。しかし、どことなくご都合的な点もあったような、ちょっと詰め込みすぎの感がぬぐい切れなかった。テーマ自体は嫌いではないのだが。

2017/03/21

yeda

読み終わったのは、昨日。意外と読書の時間が取れない。 上巻を読み終えたのは、いつか忘れてしまった。下巻に一週間以上かかっていると思う。服部真澄にしては、緊張感がない。いま一つの感じ。

2020/11/13

YH

最後、ちょっとバタバタし過ぎだし、悪人は捕まったり改心したりで微妙。途中まではすごく面白かったけど。理央とカイは似てると描写されていたのに養子?それはいらなくない?青畑と菜々子の過去もいらない気がする。

2017/10/07

yuri_azucena

面白かった…!張られた伏線を丁寧に回収し切る、というわけではないかもしれないが、著者はこういう道すじをひとつの可能性として提示したんだな、と納得できる結末でした。今回の作品は海洋ビジネスや原子力、そして震災などのモチーフが扱われているけれど、震災は日本が実際に直面した記憶がまだ鮮明なので身近に思えて、内容も頭に入りやすかった。

2018/11/05

あきぴー@武蔵国

伏線を回収しようして、怒濤の展開でついていくのがやっと。 で、出てくるのが生物による核変換って、半分擬似科学じゃないか… なので、厳しい評価。 評価:★☆☆☆☆

2017/05/17

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