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メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス (角川文庫)

作家
加藤実秋
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-01-25
ISBN
9784041057407
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メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス (角川文庫) / 感想・レビュー

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ナイスネイチャ

ドラマを観ていて面白かったので。退官した刑事や警察官が住むシェアハウスと現職新米女刑事が事件を解決していく。ドラマと違う話もありましたが楽しめました。

2019/03/21

ハゲおやじ

ドラマ化されるとの事で読む。初めての作者。”三匹のおっさん”の刑事版みたいかなぁと思ったが、ちょっと違う感じだった。ひよりの影響で5人のくすぶっていた元刑事たちが張り切り出して事件を解決して行くという ありがちな内容なんだけど「おじさん」ってところが良いよなぁ。私もいつか定年を迎えたら こんな感じでやりがいが見つけられるのか?と ふと思う。単純な短編集かというと ひよりの父親の件は先送りなので気になってしまう。次巻も読んじゃおうかなぁ。(見事に作者の策略にはまってる…)

2019/01/08

kotetsupatapata

星★★★☆☆ 図書館で既刊シリーズが並んでいましたが、ようやく読み始めました。 新米刑事の"ひよっこ"こと牧野ひよりと、シェアハウスで暮らしている、退職した元刑事のオッサン達が事件に挑むミステリー。 映像化されたら面白そうだな? と思ってたら既にドラマ化してたのね😅 意外な設定でしたが、しっかりと骨太なミステリーで、読み応えもなかなかのものでした。 オッサン達の過去やひよりの父親の過去も含めて次巻以降楽しみに待ってます✨

2021/04/06

のんちゃん

牧野ひよりは刑事課に配属されてから日も浅い。そのひよりが上司の命を受け向かった先は退職した刑事達が暮らすシェアハウスだった。武道派、知能派、科学捜査のプロ、警察に絶大なコネを持つ家主など、退職刑事はそれぞれ個性的で曲者揃い。しかし、ひよりはいつしかこのおじさん達に共感し、協力して事件を解決に導く。初読み作家さん。文体もわかりやすく、内容もスッキリとわかりやすいミステリーだった。絶対続編のある終わり方。続きを楽しみにしよう。

2018/06/25

ゆみきーにゃ

ドラマがすごい面白かったので原作も読んでみました。退職した警官のシェアハウスって面白い。

2020/01/05

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