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怪盗不思議紳士

怪盗不思議紳士

怪盗不思議紳士

作家
我孫子武丸
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-10
ISBN
9784041057414
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怪盗不思議紳士 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

読み終わってから表紙を見れば納得しましたが、予想外の展開が序盤から・・・。その時代ならではのトリックなんかが出てきますが面白かったです。

2018/04/15

takaC

やっぱりそう終わるしかないよな。「終わり」にして「始まり」という感じの物語だった。

2018/07/24

九月猫

探偵と探偵助手、そして怪盗の物語。……と言いたいところだけど、んー、タイトルなのに怪盗成分はイマイチ。でも最後に おおー!となったので文句はありませぬ。関智一さんのヘロQ舞台の脚本からの小説というのは、発売前にカドブンのインタビューで知っていたけど、読んでみるとあまり舞台感なく、逆にどんな風に舞台で演じられていたのか興味が。舞台では大正時代だったとか。この終り方、続編ありかしら?あるといいなぁ。おもしろかった。

2018/05/02

さっこ

終戦後の日本、戦災孤児の瑞樹は名探偵「九条響太郎」の弟子となる。対する相手は怪盗「不思議紳士」ということで、明智探偵と小林少年VS怪人二十面相を彷彿させる作品。GHQや華族など当時の日本も上手く盛り込まれていて楽しかった。登場人物も魅力的なので結末に安心しました。軽い感じではあるけれど読み応えありました。

2020/01/02

takaC

不思議紳士の冒険の始まり。

2018/09/11

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