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穢れ舌

穢れ舌

穢れ舌

作家
原宏一
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-02
ISBN
9784041058503
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穢れ舌 / 感想・レビュー

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takaC

読んでみると実は『星をつける女』の続編だった。でも前作の内容あまりはっきりとは覚えていないんだな。今回は、「ベテルギウス」、「穢れ星」、「コラプサー」と星を付けられた店々のお話。

2018/08/15

ゆみきーにゃ

《図書館》シリーズ?二作目。続きが出てすっごく嬉しい(^^)今回もとても面白かったです。メンバーみんな使命感に燃えてて読んでいて清しい。今回登場した久志さん、次作にも出てきてほしいなー。

2018/06/10

ゆみねこ

「星をつける女」の第2弾。経歴詐称の女・蔵元の偽装、高級鮨店の密漁・密輸。食の信頼を裏切る奴らの闇を暴く。黒幕の悪党をもっと徹底的にやっつけて欲しかったけれど、これは続編を期待出来そうなので、楽しみに待ちたいです。

2018/07/25

Tsuyoshi

久しぶりの原さんの作品。「星をつける女」の続編的なストーリー3編。いずれも食に関わる事業経営を対象に調査を進めていくなかで偽装や不正「食を穢した」行為と影で牛耳る黒幕の存在が明らかになっていく展開だった。いずれの話も実際にありそうな話だけに消費者である自分達もしっかり目を光らせないし、こういった不正を追及していく人々の存在には感謝すべき事だと思えた。

2018/04/25

ぶんこ

「食」の正義のために真摯に悩み立ち向かう紗英さんと3人の覆面調査員の仲間たち。カリスマ料理人や蔵元、高級寿司店と飲食コンサルタント等々、いかにもありそうなのが恐ろしい。安いお寿司屋さんにしか縁がありませんが、消費者としても心しなくてはと思いました。お母さんの強い意志を尊重する娘の杏奈さんが健気。悪徳コンサルタントに鉄槌が下されるまで読み続けたいです。

2018/10/15

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