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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫)

作家
岩井俊二
大根仁
渡辺明夫
DOMO
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-08-01
ISBN
9784041060339
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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海猫

概ね読みやすくわかりやすく、確かに映像映えしそうな場面が多くてアニメ映画は面白そう。でも映像化したら良さげ感はあっても、単体の小説としていまいちなのがちと辛い。人間関係は頭でわかるが、情動を揺さぶる描写がないし特に恋情が湧いてこないのがきつい。なぜに時間をループできてしまうのか理にも落ちないし、小説的厚みがほしいところ。

2017/08/08

息子本。映画のタイトルで食いついて買ったようだけど、うーん。最初は「君の名は」みたいな雰囲気があって子供が喜びそうな設定かなと思ったけど、だんだん読むのが面倒くさくなってきた。早く図書館開かないかなぁ~読みたい本が手元に無いよ(´TωT`)

2018/01/02

ハイちん

劇場映画は鑑賞済み。映画を観たとき「万人受けしなそうだが、哲学的にヤバい映画」だと思った。この本を手にした目的は、映画の内容を活字で補完し、この作品が内包している哲学的ヤバさを抽出することだった。なぜ自分が存在するのか? もしも玉は、「時間・空間・関係性」存在を確定するために必要なこれらの座標が、簡単に揺ゆがす。自分という存在が単に偶然の産物でしかないということをじわじわと訴えてくる。僕が存在している「今」は実現しなかった無限の「もしも」の上に成り立っている。そして目の前には無限の可能性がある。

2017/10/16

kouki_0524

本だとちょっとつらいな。。やっぱり映像をみよう。

2017/09/27

Tatsuya Kaneko

もしも〇〇だったらみたいな話? 花火は丸いのか平べったいのか? なんかストーリーがわかったようなわからないような内容ですね。 やはりこういう話は映像で見たほうが良い!

2018/01/23

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