そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫)
そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫) / 感想・レビュー
★グラスハート★
2.0 特別面白い訳でもないが、エッセイらしいエッセイだった。 漫画は読んだことないけど、この方の文章は好きで、エッセイを読み続けている。
2019/02/26
ロマンチッカーnao
50代なので、どうやって幸福を求めていけばいいのか、参考になるかと思って読んだ本。う〜ん、面白かったけど、柴門ふみさんのエッセイ集でしたね。同窓会で、男は、昔憧れていた女性には、どうかわっていても、その憧れを持ちつづけている。女性は、容姿が変わっていると、禿げてるわ〜とかで一瞬で覚めるものらしい。なるほど。
2022/02/25
mafuu
「50歳からの~」の部分に惹かれ読みやすそうなので手に取ってみた本。柴門さんの本は初めて読んだ。この本の前に西さんの『くもをさがす』を読んだが、偶然にも柴門さんも乳がんに罹られていた。本当に罹る率の高いものなんだと再認識した。今の私の年齢的にそうなんだよな~と思えることも多く苦笑することも。嫌な感情を脳で言葉に置き換える前に行動、にはなるほど!最後に「でも、幸せだからいいのである。」と締められているのがなんともいい~こんな風に今の自分、周りの人達にも愛を持って生きていきたい。
2024/02/12
雨巫女。
《私-図書館》いいなあ。素敵な旦那様と可愛い子供さんがいて、羨ましいなあ。みんな苦労や悩みは、みんなあり。一生懸命生きているんだなあ。
2019/01/18
sachidoremi
なんだか、50才になる前に読むのも、ババくさいかなぁ、と思いながらも、あー、あるある、っていうところがチラホラ。 美人に産まれても、そうでなくても、頭が良くても、悪くても、お金持ちの家庭に生まれ育っても、そうでなくて普通の家庭でも、キャリア・ウーマンでも、仕事はちょぼちょぼの普通人でも、事業に成功してお金持ちになっても、普通のサラリーマンでも、60歳になれば、なんだかんだ言ってもプラマイゼロ。何となくわかる気がする。 楽しいこと考えて、楽しく生きたほうが、良さそうだ。
2018/03/06
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