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いつかすべての恋が思い出になる (角川文庫)

いつかすべての恋が思い出になる (角川文庫)

いつかすべての恋が思い出になる (角川文庫)

作家
はあちゅう
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-24
ISBN
9784041062517
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いつかすべての恋が思い出になる (角川文庫) / 感想・レビュー

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sakai

私だって立派な独身アラサーですからきっと共感の嵐に違いないと思っていたが、正直「自分とは階級が違うのかもしれないぞ」と思うことの連続だった。しかし、どんなに魅力的でも美人でもモテても悩みがなくなることはないのかもしれないと思うと自分が今やるべきことがちょっとわかった気もした。『「自分を変える作業」をする覚悟がないと恋は出来ない』が一番グサっときました。ちなみに一番そうそう!って思ったのは『女子の賢者タイムは時間差でやってくる』です。

2018/02/25

はあちゅうさんご結婚の報に際して、タイミングよく読みました。タイトルも素敵ですし、内容も正直に書かれてるんだろうなと思いました。30代半ばなので書かれているアラサーよりは年を取っているのですが、もやもやしている気持ちがちょっと楽に、前向きになれました。「目の前で起きたことは、全て『事実』だけど、全ては自分の受け止め方次第」というのを心に置いて、これから生きていこうと思います。色々あるけれど、自分を好きで、機嫌良く生きたいです。はあちゅうさんご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

2018/07/16

蒼雨

「後から悔しく思っても、それはちゃんと「欲しい」っていう態度を取らなかった自分のせいなんですよね」って一文が印象的でした。表紙と題名がすごく素敵で書店で即購入。わたしより少しお姉さん達の考え方なのかなって思いましたが、とても良かったです(語彙力_(:3 」∠)_)

2018/03/23

なつこ

表紙の写真とタイトルに惹かれて購入。サラっと読み終わる一冊。うーん、なんか共感はできなかった。世界が違う感じがしたなぁ。

2018/03/28

面白いんだけど彼女の変な気の強さや周りを見下す感じがまたもや出ててげんなり。「私の周りにはモテ系友達が多いのですが」って前置きした上でその友達とやらが「キモいしうざいし」と男性をディスっててドン引き。これのどこがモテ系女なのか。男友達が結婚して勝手に頭の中で元彼に設定した挙句失恋したふりの気持ちを味わうことは「大人のがっかり」なんかではない。まともな大人はそんながっかりなんてしない笑 「だからはあちゅうって結婚してないんだなあ」の一言の感想。誰かの「一生の女」になれるタイプではないよね。

2018/03/10

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