表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫)
表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫) / 感想・レビュー
とし
表御番医師診療禄「埋伏」11巻。表御番医師矢切良衛さん、お伝の方だけで無く、将軍綱吉の食事に迄不信を抱き結果、綱吉を診察することになった良衛さん、またまた敵を増やしましたね、本来の医師としてのつとめ果たしているだけなのに。大きな味方真野さんがどう対応するのかも楽しみです。
2021/02/20
はかり
またまた一気読み。お伝の方から今度は将軍にターゲットが移る。綱吉は若いころから命を狙われており、食事が操作されていた。塩辛い味付けで病気を誘う。しかし、作者は医者なのでこんなことを思いつくのかも知れないが、読者は結末をどうつけるのかにどうしても関心が向かってしまう。
2019/05/10
蕭白
図書館で借りて、その帰路に読み始めると、一気に読んでしまいました。結末をどうされるのか、興味深いです。
2018/09/24
アボガドみよ
上様(綱吉公)の心の臓の調子がイマイチ?塩辛いお食事が原因?矢切良衛さん、外科医なのに、もう総合医療もお得意か?ここで、ツボにはまり、ぐーーーんと面白くなりました!
2020/10/01
黒豆
会話を読んでいると、役職の上下関係、役割分担など頭にはいってないと会話出来ない大変さ再認識、今回は食事の味付け塩味まで!
2018/03/04
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