震える教室
震える教室 / 感想・レビュー
いつでも母さん
触れ合うと見えてしまう・・小説家を母に持つ女子高生・花音と友人・真矢の通う120年の歴史ある女子高が舞台の6話からなる連作短編集。120年の女子高ってだけで、何かありそうな雰囲気。しかも二人が触れなければ見えないって、ちょっと怖い。で、結局この校舎は残ったの?二人はこの先どうなるの?もう近藤作家、なんだかもやもやが残る読後感でした。
2018/04/18
星落秋風五丈原
学校の怪談短編集ですね。同じ子ばかりが見えるので見えてしまう子ってことでしょうか。そのことがラストのおかーさんの不安につながっている。最初と最後の章のみ小説家の母親視点。
2018/05/11
うどん
うーんイマイチでした。すみません。あっさりしすぎてて怖くないし…。ラストもなんだかモヤモヤ。
2018/05/07
ダイ@2019.11.2~一時休止
連作短編集。学園もののホラー。捨てないでが一番良かった。エピローグのあの終わり方は・・・う~んモヤモヤする。
2018/04/23
ナイスネイチャ
図書館本。歴史がある女子校に霊感の強い?主人公二人が様々な心霊現象を解き明かす連作短編ホラー。ゾッとするというより学校の会談話ぐらいの感じで軽く読めました。
2018/07/24
感想・レビューをもっと見る