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涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫)

作家
谷川流
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-24
ISBN
9784041067710
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涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫) / 感想・レビュー

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mitei

映画撮影面白かったなぁ。ハルヒのドタバタ劇って何かとふふっとさせる。

2019/08/06

hnzwd

シリーズ2作目。文化祭。一作目ではそこまで感じないハルヒの凄さの片鱗が見えます。筒井先生も4作目を褒めているし、ここまでは設定説明って感じですかね。

2019/02/16

おうつき

2巻目は文化祭の出し物の映画の撮影中に起こるドタバタ劇。一作目はSFの名作だと感じたけどこれはそうでもなかったかな。自分はキャラクターに重点を置いて物語を読むタイプではないので、本来ラノベは相性が悪い。SF色の薄まった今作はイマイチ乗り切れないまま終わってしまった。ただ、ハチャメチャな展開をどう収束させるのかと思ったら、大きな解決もなくそのまま駆け抜けたのは面白かった。フィクションと現実世界の観測者による変化というネタはそそられた。

2019/04/11

PAO

「涼宮さんにとって細かい設定や伏線はどうでもいいんですよ。こっちほうが面白いような気がする、で充分なわけです」…『憂鬱』が面白かったので第二作も読みました。思いつきで世界を改変してしまうハルヒの様な迷惑な存在は絶対に近くにいて欲しくないですよね…でも、いたらいたで面白そうでもあります。それにしてもキョン君の一人語りが楽しいですね。「ハルヒが速いのはS字だろうがデグナーだろうが立体交差だろうがお構いなしに直進しかないからである」なんて頭の中が鈴鹿になってしまいそうです。近々懲りずに三作目『退屈』にいきます。

2019/09/02

kubottar

アニメで観た衝撃を思い出す。ミクルを連れ回して自主制作映画を作った回ですね。なんか懐かしくなってきたから、こっちで集めないでスニーカー文庫で読もうかな

2019/01/29

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