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九十九怪談 第九夜 (角川文庫)

九十九怪談 第九夜 (角川文庫)

九十九怪談 第九夜 (角川文庫)

作家
木原浩勝
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-05-25
ISBN
9784041068984
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九十九怪談 第九夜 (角川文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

既刊に収録されていた話の後日談が多かった。 「シクラメン」施設自体からの弔いのよう。

2021/01/13

あーびん

新耳袋の有名エピソードの後日談がまだあるとは... 狐狸や犬猫など動物の不思議な話、民話っぽい話が好物なので「猫守り」「梅しぼり」がよかった。京都ほどすれていない古都松江の雰囲気は怪談との相性もよいのはいうまでもない。

2018/06/28

クナコ

前巻に続き初読。序盤は以前の新耳袋シリーズで語られた話等、これまで紹介された話の後日談が多い。全体に恨みに満ちた話は少なく、亡き家族や友人などの怪異が多かった印象。事象自体は恐ろしいのに、他所から聞くぶんには少し笑ってしまうような話も多かった。特にラストの猫の話は対処の様子を想像すると、関係者には申し訳ないが和んでしまった。

2018/10/26

書の旅人

夏のポレポレの丘では、来月プレーパークでの恒例行事の流しソーメンや、 私、遊び人スズキングが再び暴走してのジャンボシャボン玉などが予定されているのですが、…ピクッ?お泊り会をやりたいとの声も上がっているようです。

2018/06/21

尾白

何回かに分けて読了。肌寒い梅雨にフライング気味に。

2018/06/19

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