吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街 (角川文庫)
吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街 (角川文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
お盆が近づいてきました。ご先祖様やこの間亡くなった叔父達が帰ってきます。あやかしに惚れられやすい(BLの読み過ぎかしら(^^;、)保さん、あちらこちらに引きずられ・・ハラハラしました。だけどそれ以上に興味をひいたのは美味しいお茶の入れ方・・私も祖父に容れてもらったお茶の味が忘れられない。お盆に帰って来てくれはったら聞いてみたいけど・・母方の方だし・・。?せっかちなはつには無理やとあの世で笑ってはるかも(^^;。
2018/07/24
ダージリン
今回は弓弦くんの活躍はないのだけれど、その分啓介さんががんばってくれてたかな。保はというとあいかわらず危ないめにあっている(そこが醍醐味になりつつある私…笑)。啓介さん達は「お盆の時期だから」と納得している。危ないのね、お盆。
2018/08/02
一華
お盆のころから読み始めたので、この上なく怖かった。しかし、保は呼びこみやすい体質?というか、優しいのだね〜人の心に自然に寄り添えてしまうから……だから、もっと自覚して!気をつけてよね〜もう!と、ハラハラしてしまう。次回への伏線…弓弦の『しばらくそっちに行けないかもしれない』そして、啓介への電話『お久しぶりです、啓介さん』もうすでに、ゾワっとしています。わたしもひさしぶりに急須でお茶淹れようかな…?
2018/08/30
ぽろん
シリーズ4巻。お盆の時期のあれやこれや。保のこれは、もう体質というか、自ら巻き込まれているというか、、、。啓介さんも大変だな。そして、又もや、事件の予兆⁈
2018/09/16
しましまこ
お盆が近付くとザワザワ。次巻何があるのー!?
2018/07/29
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