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知覧と指宿枕崎線の間

知覧と指宿枕崎線の間

知覧と指宿枕崎線の間

作家
西村京太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-01
ISBN
9784041069868
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知覧と指宿枕崎線の間 / 感想・レビュー

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かおり

いつもの感じと違ってて···頭の中には、ほぼ「特攻」しか残りません💦最後の方は、くどいし、なんだかなぁ😖でしたが、勉強にはなりました。

2019/04/11

るんるん

知覧も指宿もいい所で大好きです!いつものトラベルミステリとは違いました。

2019/02/27

とびを

知覧の武家屋敷に行ったので読んだけど、知覧といえばやっぱりこっちよね。

2022/06/09

のん

タイトルから鉄道ミステリーかと想像したのですが、特攻は崇高なものか悲劇かという戦争論へ。これは今なお創作活動を精力的にされている戦前生まれの大先生が、書き残しておきたいテーマなのでしょうか。サクサクと読んでしまいましたが難解でした。ご当地物としての記述は楽しめたのですけどね。

2019/01/26

CEJZ_

1P15行2段。予定調和の小説が読みたくなった。事件が起きて、いつもの面々が捜査し解決する。さながら決まった時間で完結するTVドラマのような。西村京太郎は常に各誌で連載があり、年間何冊も文庫やノベルスが刊行される。最新のもの、2018年刊のものが読みたくなった。当然、十津川警部シリーズだが、今回は異色作だったのかな。いろいろなことが思い浮かんだ。西村京太郎は戦争に関する新書も出していたな。日産、カルロス、gone。特殊攻撃、特攻隊。指宿や枕崎のトラベル色は薄く、特攻に関する見解が濃い創作だった。

2018/12/19

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