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怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック)

怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック)

怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック)

作家
京極夏彦
有栖川有栖
山白朝子
円城塔
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-06-29
ISBN
9784041072660
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怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック) / 感想・レビュー

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圓子

怪談好きの審神者は見事につられました。とはいえ、刀剣そのものの魅力をキャッチする感性を持ち合わせていないので、刀剣の怪異とか神秘性の話題は「ふーん」程度で。。面白かったのは、名刀の逸話から解釈する歴史のパート(門賀未央子さんの記事と相性がいいのかな)源氏と化け物、武士の領分、、なるほどなるほど。。『九十九本の妖刀』ぜひ読みたい。「ばっかだなあ…w」と言いながらワクワク読める予感が強い。

2018/07/28

海山ごはん

小説は上手い。実話怪談は面白い。値段は高いが、読み応えは充分ある。

2018/07/10

flatscan

特集が刀剣。自ら謳ってるように刀剣乱舞に便乗してるわけだが、それでもなんとか幽らしい切り口になってる気がする。もうちょっと深く入って欲しかったけど。今回、山白朝子のが一番好き。ほのぼの系でイイハナシダナーと思ってたら、最後の最後にちゃんとオチがあって。ぞわってした。京極夏彦は例のごとく横断連載。どの方向性?って思ったら、多々良先生か! にしても、もともと混乱しやすい河童の話な上に、登場人物の喋りがもう混乱気味なので大混乱必至。尻を見つけたところで、後半(怪)へ。いやでも、続きは単行本出たら買って読むわ。

2018/07/15

ekura

特集・刀剣怪談

2024/02/08

wabisuke

久々に買った幽。創刊号からしばらくは買ってたんだけどなぁ。面白かったのは、怪談実話と京極夏彦さんの河童の話。夏はやっぱり怖い話に限る。刀剣が特集されてたけど、あんまり興味ない(いや、好きなんだけど)ので、なるほど程度で終わってしまった…。刀剣乱舞とやらも興味全くないしね…。擬人化ってあんまり好きじゃないし。

2018/07/16

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